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シンポジウム

環境学習シンポジウム  「環境教育学」への新たな提案

 気候変動が長期化し、ピーク・オイルを越え、東日本大震災・大津波という自然災害に引き続き、原子力発電所崩壊による放射性物質公害という人為災害が深刻化している。このような予測され得た環境悪化シナリオを現実に目の当たりにして、過剰な商業主義に流されてきた、これまでの暮らしぶりを真摯に三省したい。化石資源のみに依存しなくても幸せに暮らせる、豊かで持続可能な地域社会を築くために重要な役割をもつ環境学習の在り方、「環境科」カリキュラムの必要性について提案する。 
この提案は三菱UFJ環境財団寄附講義の3年間のまとめ、および環境科カリキュラム研究会の成果に基づいて行う。「環境科」への新たな提案を多くの方々と話し合い、共有し合い、学校や地域社会における環
境学習実践活動につなげたい。

▶参加案内PDF 表
▶参加案内PDF 裏



日時: 2012年2月18日(土)
会場:国立オリンピック記念青少年センター  セミナーホール 417室

主催: 東京学芸大学環境教育研究センター、学部環境教育教室、大学院環境教育サブコース
共催: 学芸の森環境機構
後援: 三菱UFJ環境財団ほか



プログラム
午前
8:30 受付
9:00 ~12:00 「環境科」カリキュラムの必要性を探る
●挨拶 高田滋(東京学芸大学環境教育研究センター長)
●趣旨説明 木俣美樹男(東京学芸大学学芸の森環境機構長)     
     「環境科」カリキュラムの構図と学芸の森環境機構の環境教育戦略

●講演  渡辺隆一(信州大学教授)            環境教育学、次のステップへ
     藤村コノエ(環境文明21共同代表)      環境教育推進法などの制度づくり
     降旗信一(東京農工大学准教授)       
     児童・生徒の生物多様性保全認識の向上のための学社融合カリキュラム
     中込卓男(八王子市上壱分方小学校教諭) 小学校での環境学習実践
     大前純一(エコプラス事務局長)        南魚沼、場の教育から

座長   鈴木善次(大阪教育大学名誉教授)
     市川智史(滋賀大学環境総合研究センター准教授)


午後
12:00 ~13:30  昼食(食堂)、ポスターセッション(415室): 皆様からの提案

東京学芸大学の環境教育学への新たな提案

13:30 ~17:00   研究現場からの提案 
   原子栄一郎(東京学芸大学教授)  東京学芸大学の環境教育を支える教育研究
   樋口利彦(東京学芸大学教授)   地域と連携する大学教育と環境教育指導者養成
   小川潔(東京学芸大学教授)     自然保護教育からまちづくりまで
   小泉武栄(東京学芸大学教授)    ジオパークによる自然史教育
   吉冨友恭(東京学芸大学教授)    河川の環境、学び方、見せ方
   木俣美樹男(東京学芸大学教授)   農山漁村の生物文化多様性保全から学ぶ
   ほか環境教育関係者を予定。


[申し込み・お問合せ]
参加申し込み: 定員 300名、ポスター発表を参加者から募集する。
参加申し込み先: 〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1 
             東京学芸大学環境教育研究センター  シンポジウム係
             ファックス 042-329-7669
             電子メール kimatami@u-gakugei.ac.jp

 ファックスまたは電子メールで、「お名前とご所属、連絡先ファックス番号か電子メール・アドレス、ポスター発表の有無」を明記してお申し込みください。受付のお返事をします。定員になり次第申し込みを締め切ります。
 また、このシンポジウムに関するご希望やご提案があれば、お知らせください。第2次案内(9月頃)、第3次案内・ポスター(11月頃)を順次、環境教育関係者に配布します。上記の話題・内容は「環境科」カリキュラム研究会の進展により第2次案内で変更されるかもしれませんので、予めご了承ください。








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