展示

第34回 環境学習セミナー
都市民が学ぶ山村の伝統的知識
~トランジッション・タウンと山村をつなぐ雑穀街道

日時:2014年11月8日(土) 9:30~17:00
場所:山梨県小菅村 中央公民館
主催:自然文化誌研究会、ECOPLUS
共催:エコミュージアム日本村/ミューゼス研究会、トランジッション・タウン藤野
後援:小菅村、日本雑穀協会、トランジッション・ジャパン(申請中)ほか

参加費: 2,000円(通信費、資料代・茶菓代等)
宿泊:ご希望があれば、旅館、民宿、木下キャンプ場などを紹介
申し込み先:自然文化誌研究会(木俣)kimatami@u-gakugei.ac.jp


日程:
9:45 村内案内の希望者は小菅の湯駐車場に集合

10:00~11:30 エコミュージアム日本村/植物と人々の博物館などの案内

11:30~12:45 昼食、小菅の湯レストラン(各自、雑穀メニューほか)

13:00~17:00
1.挨拶 中込卓男(自然文化誌研究会)

2.提案 雑穀街道を創ろう 木俣美樹男(植物と人々の博物館)

3.実践報告
1)トランジッション・タウン藤野のローカル・シード・バンク 末村成生(TT藤野お百姓クラブ)
2)上野原市鶴川流域の地産品振興 白井誠一(NPO法人さいはら)
3)小菅村における雑穀の商品開発 古菅芳勝(小菅の湯)
4)南魚沼、栃窪での棚田実践 予定(ECOPLUS)

4.座談会

17:30~
5.交流会(宿泊希望者)


申込み書式(例):
以下の内容を、メールにて、自然文化誌研究会(木俣)kimatami@u-gakugei.ac.jpまでお送りください。

第34回環境学習セミナー 申し込み
セミナーに参加します。

氏名

連絡先:確実なものをお書きください。
eーメール・アドレス:
FAX番号:
電話番号

ご希望があれば、以下に ○印を付けてください。
1)村内案内希望   
2)宿泊希望
a民宿、  b旅館、  cログキャビン(自炊)
3)その他のご希望があればお書きください。

趣旨:
 日本には、全国にドイツ村、スペイン村、などたくさんありますが、日本村はありません。私たちは30年余りにわたって、日本村を再生するエコミュージアム活動をしてきました。この国の伝統的な生活文化を学ばなければ、国籍だけは日本人にすぎません。山住みの縄文文化の系譜はこのくにの生活・生業の基層にあります。自然にかかわる暮らしを学び伝えることが、このくにを過去から未来に持続させうる秘訣です。
 「いざ日本村」は、鎌倉幕府に有事がある際に、御家人が鎌倉街道をはせ参じる「いざ鎌倉」のパロディーです。鎌倉街道は村々から都会に向かう道路網です。今でも東京都道18号線や神奈川県道21号線は鎌倉街道とも呼ばれています。このセミナーでは都会から山村に向かう道として「転生」鎌倉街道を「雑穀街道」として提案します。トランジッション・タウンづくりの活動は、神奈川県藤野町(旧)から、鎌倉など湘南へ、小金井など多摩へ、さらに都留など甲斐へと進展してきています。これらのトランジッション・タウンをつなぐのが雑穀街道です。雑穀は縄文時代以降、このくにの家族の食料を支え、家系を守ってきました。もう一度、持続可能な地域社会における心の食べ物の象徴として、普及再生したいと思います。
 このセミナーは1984年に始めた野外教育セミナーから続く、環境教育・環境学習活動の源流です。第34回からは多摩川源流の小菅村で毎年開催します。多くの人々をつなぎ、未来に向けた企画まで話し合いたいです。
(国は中央行政府など国家、くには自然村落など地域社会を意味します)