イベント
環境学習市民連合大学
2023.4.11更新
環境学習実践理論「環境学習原論」を普及啓発する目的で、ウェブサイトを作っています。主旨は、市民社会の自由、平等、友愛を基本原則として、自らが学び合う環境学習市民連合大学をリンク・ページとして、インター・ネット上に創立したいと思います。原初の大学は学び合いたい人々の学習者組合でした。入学資格、試験、授業料、卒業資格はありません。ただ、学び合いたい人々が集まるだけです。今この時に、学ぶ意味や大学について改めて考え直したいです。このサイバー大学は任意無償提供の学習素材、任意寄付で維持します。この提案にご賛同の方々の参加(リンクなど)を広く求めます。よろしくご連絡をお願いします。
第6回自給農耕ゼミ(小金井)
■ 日時:2023年4月15日(土)13:30~16:00 ※昨年7月の延期分を実施します。
■ 参加方法:参加希望の方は、以下へご連絡ください
カエルハウス運営委員会
042-316-1511
offce@katayamakaoru.net
参加費は300円(資料代)。
■ 場所:小金井市関野町、梶野町の玉川上水周辺(定員:15名)
■ 協催:カエルハウス運営委員会、NPO自然文化誌研究会(植物と人々の博物館/雑穀街道普及会)
■ 資料に関する質問先:kibi20kijin@yahoo.co.jp 木俣美樹男
プログラム:
話題:「明日につなぐ風景~東小金井・梶野町の民有地が彩るHANANAと緑」
案内者:小谷 俊哉さん(小金井市環境市民会議、NPO 法人グリーンネックレス)
要旨:市民参加や民有地所有者が携わってきた東小金井・梶野町周辺の緑を巡検します。1964 年に全国初の請願駅として開業した東小金井駅の周辺は、2000 年に始まったJR 中央線の高架化事業を皮切りにその姿を大きく変えてきました。一方、江戸時代に玉川上水から分水を引くことで開拓が進んだ東小金井駅北側一帯の梶野町は今でも屋敷林や農地が点在し、東小金井駅から北の小金井公園の間をみどりと水路でつないでくれています。この梶野町で、長年たくさんの花で彩られた農地とアパートを営み、多様な樹木から成る屋敷林の中で住まわれていた瀧島義之さんが昨年1月に亡くなられました。花と緑を愛し、2004 年の陳情に始まり屋敷林を残すことに精力を傾けた故人の足跡を辿りながら、新旧の東小金井駅北口周辺を巡り、「明日につなぐ風景」に向けて私達ができることは何か、参加者のみなさまと一緒に考えます。アニメさながらに、建物と周辺の佇まいが美しいスタジオ・ジブリもあります。
開催案内(日程変更前)はこちらから→第6回会告(PDF)、チラシ
資料はWebに公開しています→随時更新
※第1回の録画は次で見られます。
記録動画(1'57'33)
※第2回の録画は次で見られます。
記録動画(1'53'49)
※第3回の録画は次で見られます。
記録動画(1'33'29)
※第4回の録画は次で見られます。
記録動画(1'39'15)
※第5回の録画は次で見られます。
記録動画(2'12'13)