イベント
環境学習市民連合大学
2022.8.18更新
環境学習実践理論「環境学習原論」を普及啓発する目的で、ウェブサイトを作っています。主旨は、市民社会の自由、平等、友愛を基本原則として、自らが学び合う環境学習市民連合大学をリンク・ページとして、インター・ネット上に創立したいと思います。原初の大学は学び合いたい人々の学習者組合でした。入学資格、試験、授業料、卒業資格はありません。ただ、学び合いたい人々が集まるだけです。今この時に、学ぶ意味や大学について改めて考え直したいです。このサイバー大学は任意無償提供の学習素材、任意寄付で維持します。この提案にご賛同の方々の参加(リンクなど)を広く求めます。よろしくご連絡をお願いします。
第10回自給農耕ゼミ(佐野川)
■ 日時:2022年9月4日(日)予定 9:00~15:00 天候により変更有
■ 場所:神奈川県相模原市緑区の旧佐野川村上岩
■ 参加方法:参加希望の方は、以下へご連絡ください
木俣美樹男(雑穀普及会事務担当幹事) kibi20kijin@yahoo.co.jp
参加費は不要、寄付は歓迎。
■ 協催:NPO自然文化誌研究会(植物と人々の博物館/雑穀街道普及会)
■ 交通案内:JR 中央線/上野原駅からバスがある。
電車 <行き>上野原駅 甲府方面から 7:59 着。東京方面から 8:25 着
<帰り>上野原駅 甲府方面へ 15:59 発。東京方面へ 16:01 発
バス <行き>上野原駅 8:35 発、岩楯尾神社前 8:55 着。
<帰り>岩楯尾神社前 15:31 発、上野原駅 15:53 着。
駐車、更衣など施設 佐野川にある石楯尾神社、公民館
プログラム:
話題提供:キビの穂刈による収穫作業。※とても良い穂が出ています。
話者:宮本透さん、木俣 美樹男さん(雑穀街道普及会)
内容:雑穀栽培の基礎技能を学ぶ。山間地の畑で栽培する雑穀は穂苅で収穫することが多
いです。キビとソバは 75 日と言われてきたように、成熟が早いです。栽培の手引きを差し上げます。収穫したキビ穀粒で、国際雑穀年記念発泡酒(クラフトビール)をジャズブルーイング藤野で醸していただきます。
開催案内はこちらから→第10回会告(PDF)
関連資料等はWebに公開しています→随時更新