イベント
第35回日本環境教育学会大会への参加
概要:
「環境学習原論-心の構造と機能」を一般口頭発表(8月31日)で行う予定です。また、共同企画者数名の賛同を得ることができましたので、自主課題研究(9月 1 日)「希望を創る環境学習を求めて」も行います。
人新世における自己家畜化に抗い、生き物の文明へと移行するために、根底的な生活様式の実践哲学として ELF 環境学習過程を提案し、日本社会を復興する希望、学問について話し合いたいです。若い方たちと直接話して、反応を見たいです。提出した要旨は下記です。
ぜひ、ご参加いただき、希望を創る話し合いの輪に加わってください。お願いします。
第35回日本環境教育学会大会
会期:2024年8月29日~9月1日
場所:江戸川大学(千葉県流山市)
Web: 日本環境教育学会 第35回年次大会
〇一般発表
8 月 31 日(土):10:00~10:55 会場 テーマ
C 会場 223 講義室 環境学習・環境活動の影響 (研究)
10:00~10:15 [31C04] 木俣美樹男 環境学習による心の構造と機能の文化的進化
*ここで基本概念を紹介します。
●自主課題研究 ※代表者として登録された 1 名のみ氏名を掲載しています。
9 月 1 日(日):15:30~17:30(対面)212 講義室
〇参加定員 30 名程度
自主課題研究② 希望を創る環境学習を求めて(木俣美樹男ほか)
[対話進行案]
1.趣旨説明 木俣美樹男(自然文化誌研究会/植物と人々の博物館)
2.全体対話 参加者に発言を多く求める 55 分
指定討論者 必要に応じて
長浜和代(お茶の水大学付属お茶の水小学校)
小柳知代(東京学芸大学環境教育研究センター)
斎藤博嗣(一反百姓じねん道) ほか
4.自由グループ対話と報告 30 分
全体対話の続き 25 分
5.まとめの挨拶 福田恵一(元中学校教員)