イベント
環境学習市民連合大学
2023.10.17更新
環境学習実践理論「環境学習原論」を普及啓発する目的で、ウェブサイトを作っています。主旨は、市民社会の自由、平等、友愛を基本原則として、自らが学び合う環境学習市民連合大学をリンク・ページとして、インター・ネット上に創立したいと思います。原初の大学は学び合いたい人々の学習者組合でした。入学資格、試験、授業料、卒業資格はありません。ただ、学び合いたい人々が集まるだけです。今この時に、学ぶ意味や大学について改めて考え直したいです。このサイバー大学は任意無償提供の学習素材、任意寄付で維持します。この提案にご賛同の方々の参加(リンクなど)を広く求めます。よろしくご連絡をお願いします。
第9回自給農耕ゼミ(小金井)(終)
■ 日時:2023年11月19日(日)14:00~16:00
■ 参加方法:参加希望の方は、以下へご連絡ください
カエルハウス運営委員会
042-316-1511
offce@katayamakaoru.net
会場参加費は300円(お茶、資料代)、任意の寄付。
■ 場所:小金井市中町カエルハウスおよびオンライン(zoom)(定員:会場15名、オンライン20名)
■ 協催:カエルハウス運営委員会、NPO自然文化誌研究会/植物と人々の博物館
■ 資料に関する質問先:kibi20kijin@yahoo.co.jp 木俣美樹男
プログラム:
話題:①果てしない穀実物語2:世界の穀物料理の起源から心の構造と機能を学ぶ
②雑穀発泡酒の試飲
話者:木俣美樹男(話題60分、座談会60分)
要旨:
美味しい料理の研究は多いが、穀物料理の起源と伝播の研究は少ない。
中尾佐助『料理の起源』や『農耕の起原』を読み解き、インド亜大陸をめぐる研究から、世界の穀物料理の起源と伝播についてお話したい。これと関連した応用問題として、心の進化についても触れたい。
座談会では、自給農耕ゼミ(佐野川)で栽培したキビを用いた雑穀発泡酒を試飲していただく。
〇自給農耕ゼミの趣旨:
市民農園や都市農業をもっと広げたい、小金井でエディブル・ウェイ(食べられる道)を作ってみよう、エコミュージアムなまちづくり、雑穀や野菜の在来品種についてもっと知りたい、どのように幸せな暮らしを築くのかなどなど、家族農耕farmingをゆったりと語りあう会です。希望は人新世を生き物の文明へと移行することにあると思います。お気軽にご参加ください。
参加申込みをしてくださった方には当日のZOOMのURLお送りします。
来場をご希望の方には会場定員内で交通案内をお伝えします。
資料はWebに公開しています→随時更新
※第1回の録画は次で見られます。
記録動画(1'57'33)
※第2回の録画は次で見られます。
記録動画(1'53'49)
※第3回の録画は次で見られます。
記録動画(1'33'29)
※第4回の録画は次で見られます。
記録動画(1'39'15)
※第5回の録画は次で見られます。
記録動画(2'12'13)
※第6回は、屋敷林、都市農地の巡検でした。
※第7回の録画は次で見られます。
記録動画(1'51'51)
※第8回の録画は次で見られます。
記録動画(2'01'25)